インターでも重要視!読書のメリットとは?
みなさん、読書はお好き?
今も昔も学校からは
「たくさん本を読んで」って言われますよね。
息子が通うインターでも例に漏れず、読書が推奨されています。
今年の夏休みは基本宿題ナシ。でも唯一あったのは読書!
そのくらいインターでも読書が重要視されています(ㅅ˘˘)
息子が小1に進級する前、息子の英語が心配で
年長の担任の先生に塾に入れたほうがいいのか相談したときにも言われたのが、
「塾には入れなくていいから毎日読書をしてみて」
小1に上がった今は宿題の一つはも読書!
そこで今回はインターの読書の宿題を紹介します!
、、、と言いたいところなのですが、今回は読書のメリットについて
お伝えしたいと思います∠(`・ω・´)
読書は私の好きなことでもあるので今回の記事はいつにも増して熱が入っています!
そのため一つの記事では書いきれないと感じたので、
宿題やおすすめの本の紹介はまた別の記事で書きたいと思います(*`・ω・)ゞ
では読書のメリットについてなのですが、
「本読め本読め言われるけどさ、そもそもなんで大事なん?」
って思いますよね?
私も何かをするときに「それをやる理由」
が理解できないと取り組めないので(←部下にいたら面倒くさいタイプ)、
まずは読書のメリットからお話ししたいと思います☆٩(。•ω<。)وヤッタネ
そういえば私が夫を好きになった理由の一つが読書が好きな人だったからだなぁ。(←遠い目)
あの頃本を抱えていた手は、今ではスマホが握られているけどね、、、
さてさて読書のメリットなのですが、私が思う読書のメリットは大きく2つ。
それは、
①読解力がつく
②語彙力がつく です!
一つ目の読解力について。
読解力というのは文章を読みそれを正しく理解するということですが、
みなさん、お気づきだろうか、、、?
私たちの生活の中には読解力が試される場面が数多くあることを、、、
例えば、スマホに溢れるたくさんの情報の中から必要な情報を選び
正しく読み取ったり、
学校からの連絡事項、何かサービスを利用するときの利用案内、
新しい家電の取扱説明書を正しく理解したり、、、
例を挙げ出したらキリがないくらい私たちは日々読解力が必要とされる場面に
出くわしていますよね!(*゚∀゚)*。_。)ウンウン
学校の勉強でも読解力は国語のみならず、算数、理科、社会など
全ての科目に関わります。(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
どんなに計算ができても文章問題の意味が理解できなかったら問題が解けないですしね。
読解力は言語そのものの成長にもつながるのはもちろん、
考える力だったり相手の言葉を理解するときにも役立つんですよね。
そんな読解力を鍛える方法の一つが読書!
読み方にもポイントがあって、読んでいる最中や読み終わった後に
物語の理解度や要点、キャラクターの気持ちなどを質問してあげるとなお効果的(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
「この後どうなると思う?」って推理しながら読むのも面白いですよん。
そしてもう一つ読書のメリットは語彙力の向上!
読書をしていると分からない言葉がたくさん出てきますよね。
我が家は英語の絵本を読むことが多いのですが、
毎回毎回私が知らない言葉が、、、∑(・o・; )
その度にgoogleで調べて息子と共有^^
私が知らない言葉を息子が知っていたりするから、息子から教えてもらうこともある☆
こういう瞬間って息子の自己肯定感がUPしてたりするのかなぁ
物語を楽しみながら自然と新しい言葉を覚えていけるのは
読書のメリットの一つですよね!
さてさて、なぜ読書をする必要があるのか
私が考える読書のメリットはこんな感じです。
これは英語だけでなく日本語を身につける上でも共通するメリットかなーと思います!
それを踏まえて上で、
- インターではどのような読書の宿題が出ているのか
- 私がオススメする英語の絵本
を次回ご紹介したいと思いまーす(*´︶`*)ノ"マタネ