インター小1息子の宿題(読書編)
インター小1の息子には毎日同じ宿題が出ていて、それは
- 算数ドリル1〜2ページ
- 先生との交換日記(ライティング)
- 読書1日15分
以前の記事で算数とライティングの宿題については記事をあげていたのですが、
読書に関しては読書の重要性を語って以来、
内容が全然書けていませんでした🤣!!!なので今日こそ、
インターで出されている読書の宿題の内容 と
ぜひ楽しんでいってください٩(ˊᗜˋ*)و”
さてさて、インターではどのような読書の宿題が出ているのかというと、
\毎日本を15分読んで記録をつける/
本を毎日15分読んでそれをこんな感じで記録して毎日提出します。
めちゃくちゃシンプルなんだけど、この15分という時間設定、
絶妙なんですよね〜(笑)
「本なんて毎日読んでるし楽勝っしょ👍」
なんて思っていざいつも通りの読書をしながら時間をはかってみたら、
全然15分いかなかった!!🤣10分とかで微妙に足りない。
一冊にかかる時間が大体10分。だから2冊読めば15分いくんだけど、
できれば1冊で15分稼ぎたい!!!
なぜかというと理由は2つあって、1つ目は1日2冊読むと
あっという間に読む本がなくなってしまうから😂
息子が読んでいるのは英語の絵本なんですけど、地域の図書館には
英語の本が置いてないし、買うと高い( ; ; )洋書高い。
以前は英語の絵本読放題のアプリを使っていたんだけど、
読みたいシリーズがなかったのと、読書は寝る前にすることが多いから、
寝る前にスマホ画面をあまり見せたくない私としては読書とはいえ、
寝る前にスマホを見るのを習慣化したくなかったのよね(´ω`)
あとやっぱり本は紙がいいと言う謎のこだわりもあって、、、👀
だから宿題で読む本は1日1冊にしたかった!!
そして1冊で15分稼ぎたい2つ目の理由は、
私の時間を1分でも早く欲しいから🤣
息子の読書は私も一緒にするんですよ。
息子が一人で読むなら20分でも30分でもどうぞという感じなんだけど、
私も一緒に読むとなったら、
カッキリ15分で終わらせたい!そして自由が欲しい!
そんなような理由でなんとか1冊で15分稼げる本はないかなーと
探していたところ、たまたま同じ学校のママ友さんが、「うちはこれ読んでるよ!」と
オススメしてくれた本があった!試しに読んでみたら、、、、、
めっちゃいい!!
1冊で15分いくし、シリーズもので冊数もたくさんあるからネタ切れにならない。
さらに大人が読んでもワクワクする内容で面白い!!
しかもしかも、
この本はイギリスの小学校の国語の授業でも
使われているんです!!
(👆公式HP情報にそう書いてあった)
その本とは一体何かというと、
Oxford Reading Tree tada~~!!!!!!
HPによりますとこのOxford Reading Treeは、
- ⚪︎イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。
- ⚪︎かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あって、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられている。
- ⚪︎10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。
- ⚪︎物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているため、まるで日本にいながらイギリスの家庭にホームステイしている気分も味わえる。
とのこと。ホントおっしゃる通り!!🥺マチガイナイ
私が思うOxford Reading Treeの良さは、まず面白い!
上に書いてあるとおりちゃんと「オチ」があるんです。
時には「え?え?どゆこと?どゆこと?」みたいなミステリー要素もあって
大人も子どもも飽きない!
そしてレベルに合った語彙がシリーズを通して繰り返し出てくるから、
楽しみながら物語を読んでいくうちに新しい単語も覚えていけるんです。
あとは表紙の裏には、
- 読む前に話し合ってみること(Before reading)
- 発音に気をつける単語(About the words in this book)
- 読んでいるときの親のサポートの仕方(During reading
が書いてあって、
裏表紙の裏には、
、
・内容を確認するクイズや読み合えた後のトークテーマ(After reading)
が書いてある!!さすがイギリスの国語の授業にも使われているだけあって
なんかもう,,,色々網羅されてる!!!
これを丁寧にやっていくと物語を読む時間も含めて大体15分になるんです!
一冊で色々網羅できて15分で終わる、しかもシリーズものなので冊数も多くて
しばらく本選びで迷うことがない、ホント毎日の読書に持ってこいの本なんです🥺
oxford reading treeにはレベルがあって、ざっくり言うと
【4歳〜5歳はレベル1〜3】
[rakuten:eigo:10000977:detail]
【5歳〜6歳はレベル4〜6】
【6歳〜7歳はレベル7〜9】
こんな感じで分かれています!
登場人物たちは同じ小学校に通っている子どもたちで、本によって家族の話だったり、
学校の話主にイギリスの日常の話です。レベル5になるとマジックキーなるものが出てきて
一気に物語がファンタジーと現実の行き来するようになります。アドベンチャー感が
増して子どもがさらにワクワクする展開に入りますよ٩(๑>∀<๑)۶ヒーハー
もともとは宿題のために初めたことだけど、親も一緒に楽しめちゃうから、
今では息子も私も「早くオクッスフォード読もうよ!!」
と言い合うくらいハマってる(笑)
宿題を嫌々するのではなく、こうやって楽しんでもらえるのは親としても嬉しいですよね!
さてさて、以前読書の記事を書いて以来、RG並みにずーーっと言いたくて言えなかった
oxford reading treeのご紹介がやっとできました!!楽しみながら読む力をつけるのに
本当にオススメなのでぜひぜひ読んでみてくださいね^^
もし読み方が分からなかったり、シリーズの選び方が分からなかったら
お気軽にご連絡ください(*ˊᗜˋ*)
ではではまた次回の記事で〜!!