インター小1息子の宿題(ライティング編)
新年度が始まる前日、担任の先生から宿題についてのメールが。
そこにはライティングのスキルを上げるために
“Communication Book is a special book I use for the students and myself to write to each other and to practice good handwriting. ”
と。
ライティングのスキルを伸ばすために、先生と交換日記をしようぜ!
ってことですね。
登校初日にそのノートが配られるということだったから、
「communication bookってどんなbookだろう( ˙ ˙ *)!!」
とワクワクしてたら、
↓
普通のノートきた (゚∀゚)‼︎
ノートの1ページ目に早速先生からメッセージが(上の青文字)
外国の人が書く英語って読みにくいイメージがあったんだけど、さすが先生。
めっちゃ字がうまい。
息子にはお返事を書いてもらって次の日に学校に持って行かせました。
そしたら即レス(赤い文字)
どうやらその日のうちにお返事がもらえるそうです。
(マメだわぁ。もしくはタイムマネジメント強者。)
他にもこんな感じで毎日先生とやりとり。
宿題だから強制なんだけど、でもこうやって自然と文字や文章を書くことに
慣れていくのは本当にいいよね。アリガタヤ(-人-〃)
息子は先生のお返事読むのも楽しそう。
これって何気にリーディングの練習にもなってない!?
+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
でもさ、
これってどこまで親が手助けしていいの?
全部息子に任せたら暗号みたいな文章になるし、かと言って私が文章を考えるのも違うと思うし。難しいところ。
とりあえず今は息子にどんなことを書きたいか聞いて、
必要があれば言い方を直して、ノートに書き始めるって感じ。
息子は書くのはゆっくりだし、スペルミスもあったりするから
書き終わるまでにかかる時間は15分くらい。この15分、
夕方の主婦にとってはだいぶ貴重!!
だから心の中では「サッサと書いてくれ」と思ってしまうところもある。
でもナメクジが進むくらいのスピードで書く息子。しかも分からないスペルがありすぎていっぱい聞いてくる息子に内心、
っと感じることもあるけど、
このライティングは毎日のことだし、
それが息子にとっても私にとっても苦行の時間になったら嫌だなぁ
と、母は湧き上がる色々な感情を抑えて、15分間できるだけ穏やかな気持ちで
向き合う努力をしております、、、
今はライティングの仕方に決まったルールはなくて、自由に書かせてもらってるけど、
多分今後は決まったやり方に沿って書いていったりするんだろうなぁ。
first, then, next, lastとか。なんかあるよね。
息子が学校で学ぶライティングの方法についてはまた別の記事でアップしますねー。